●勝負。
何事でも勝負するにはある程度の自信と武器が必要であると思います。東洋裁断の仕事は前にも書きましたが、属に言うテープ屋(ヒモ加工)で今のスタンスでは靴のメーカーさん(得意先のほとんどがそうです。)から仕事を依頼され納品する形が多いです。この形に当てはめてしまうとメーカーさんがヒモも使うデザインの商品に沢山注文が入ればうちにも仕事が舞い込み、逆になければ仕事もないんですね。この形が今までの色々な流れから自然と出来てしまったのも事実です。しかし、この形に捕われてしまうと視野(幅)も狭くなりいつまでたっても受け身的な状況は変わらないと思ってます。自分はこれがはっきり言って嫌で何かないのか?と会社に入った時から思い始め、去年今年ぐらいからヤッと見え始め、まず今の時点で我々に何が出来何が出来ないのか?後、なにがウリ(武器&自信)なのか?これ以外と見つめ直す事で、すっごい簡単な当たり前な事が出来てなかったり足りない物とか分かりました。こんな風に色々な視点から物を見れる様になったのも、東京に行かしてもらった事がすごい大きいと感じてます。あの時に自分のワガママ受け入れてくれた親父、家族、みんなに感謝です。もしあの時に東京行きたいとか、よその会社行きたいと思わなかったら自分も会社もダサダサやったと思います。今でこそまだほんの一部の方からですが東洋裁断、評価いただき本当に有り難い事です。
今出来る事は出来る事で継続(もっと早く、いい物を作れる様に追求)し、出来ない事は出来る様になった事に越した事はありません。出来る事によりお客様(得意先)からも、お客様(得意先)への幅も広がります。今後幅を広げて行ってもスピードと質だけは譲らずやっていきたいですね。今まで取り引きしてたお客様がよその加工屋さんに仕事を出されたりすると浮気したとかで誰でもいい気はしないと思うのですが、依頼する側はスピード、値段、質の三拍子揃った所があるのなら行くのが当然です。うちらの様な加工屋はある意味特殊で、値段もあってないような物かもしれません。今日もある取り引き先の方に言われたのですが、ウチの値段はよそと比較しても破格らしいです。本間かいな?と言う事かビックリして会社に直接来て確認されてました。逆にうちが他社よりも2倍も3倍も高い物もあるかもしれません。そこは我々としては価格競争で叩き売りする気はないし、できないし「いい物を早く!!」これで勝負していきます。去年までは勝負はしてきたつもりですが受け身だったんで、今年は攻めの勝負も挑戦して行きます。