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●工場見学。

こないだ納品行った際に、「今度、工場見学に行ってもいいですか?」と聞かれ。。。「はい!?」と答え帰ってきました。かなり嬉しいお言葉なのですが、来た所でね。こないだも書きましたが忙しいシーズン革がドッサリやってきて、落ち着きかけた頃に合皮が入ってきました。すごいNICEなタイミングで、もしガッちゃんこしていたら本当に大変な事になっていました。で、今はと言うとまた革なのですが。。。そこの会社コブラってブランドの靴を作っていて、ご存知の方もいるかも知れませんが国産では高級な方だと思います。
ここでブッチャケです!革って長さに限りがありますよね?自分達がいつも扱う長いものでも2m半ぐらいかな?小さい物なら50cm程です。東洋裁断のホームページの作業工程を見てもらえば一目瞭然ですが、本来はあの様に作る物だと思います。この作り方を自分が東京で学ばせてもらった事なんですけどね。まっ、行かなければ分からなかったでしょう。東京に行かせてくれた家族、自分を受け入れてくれた東京の会社の社長には本当に感謝です。東洋裁断の今までのやり方は、厳密に言うとお客様からの要望がない限り今も革と革のつなぎをガムテープでペチャペチャくっつけてます。これは神戸長田だけかもしれません。もしかしたら東洋裁断だけかも!?しれません。なぜこんなやり方をしてるのか?自分も分かりませんが、多分誰にも教えてもらう事もなく思いついたやり方だと思います。はっきり言うとガムテープでくっつけるやり方の方が早く物が出来ます。何度も言いますが本来は斜面スキしてボンドでくっつけます。このつなぎが綺麗に斜面スキでくっつける技術があれば、はっきり言ってパッと見ただけではつなぎが分かりません。今入ってきてる注文がコブラのサンダルの革紐加工で斜面スキして作る加工で、このやり方する時今まで自分は3Fにあがってコソコソやってました。なぜ3Fかと言うと1Fの現場は今までのラインがあり、もうこれ以上機械置けない程ギューギューなんです。だから今まで3Fでやってたんですけど、自分だけが上でやってると誰も見る事すら出来ないし当然教える事も出来ません。現場も落ち着いてきてる事と注文の量も半端ないので、1Fに機械も持って下り先週から皆で係っきりです。今回の資材シープのデシ75円もする革で(シープは自分的に加工しにくい革です!)これだけ手間暇かけて仕上がりも納得の特上品であがるのでヨシですが、これがもしクソ忙しい時期にきてたら家帰れてなかったと思います。本当にタイミングよく入ってくれます。

最初の話しの続きですが、会社見学来てもらっても注文入ってる間に来てもらわないと「えっ!?」ってなってしまうから今度行った時に説明しとかないとね。自分これだけは自信持って言いますが、これだけの量をこの短期間で納品する会社ないと思ってます。もっともっと今よりも早くいい物を納品出来る様にみんなで頑張ってます。明日もシープと戦いです!

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